2003~2004年あたりの末ズの変化は衝撃的でした。
このあたりで末ズの関係性が大きく動きます。
たくさんありますけれども、やっぱり一番の大事件は、
「松本クンの唄」
歌いだしは、♪カンぺキ主義者な貴方が 最後の20才♪
二宮和也が松本潤のハタチの誕生日プレゼントとして松本潤だけのために作った曲
誕生日にまさかの曲プレゼント☆きゃぁぁ!!!!!
♪努力を惜しまぬ貴方の結果ですね 好きです 大好きです♪
ニノちゃんの率直な気持ちだと思いました。
2002年のキャラ変えを終えて、
最初は戸惑ったファンのみんなもいつの間にか今のキャラの潤くんに順応してきて
メンバーも「これが松潤なら俺らはそれでいいんだよ」ってなってきて
しかし「今更すぎるキャラ変え」って誰も言えない状態のままで。
潤くんは「この自分の性格を変えていかなきゃダメになる」 って思って、
自分で決断して、自分で努力して、
…そして、今の「松本潤」になった。
すごい意味のある大きな【自己改革】なはずなのに…
誰にも特に触れられず、このまま時が流れていくんだなって思っていたら、
♪今更キャラ変えってそれあなたねぇ 遅すぎたけど 出来たあなたへ♪
ちゃんと、一番近くで、見つめて、理解して、受け止めてくれてた人がいた。
そして、最後のフレーズ…
♪きみはもともと「マ・ツ・モ・ト」 ♪
これって二宮和也だからこそ書けた詞なんじゃないかって。
ニノちゃんはジュニア時代ずっと潤くんを「ヘラヘラしてて甘えてきてウザい奴!!」って思ってた。
ギスギスした2人の関係のその原因を作ったのは確実にニノちゃん。
しかし、その彼が今在る「松本潤」の姿を見て、
その在り方をストレートに言葉で曲にした。
二宮和也という人の愛情の深さを感じました。
あの「二宮和也」があの「松本潤」を認めたんだってリアルに感じました。
末ズの長い歴史を振り返ると、それはもぅなんとも言えない感情が沸き起こって来て。
…泣けました。
ニノちゃんから、潤くんに対する「好き」だとかそういう類の言葉を聞いたことはなかった。
他の3人にはそーゆー言葉を言ってても潤くんにだけわ言わない。
他の3人にはスキンシップ有りでも潤くんに限っては無し。
言葉にしないながらにお互いに距離感計ってるみたいな。
何も言わないということこそが逆にお互いを理解しあえているのかもって思ったり。
でも、ニノちゃんわ言ってくれた。
"二宮和也の言葉"で。
言葉でニノちゃんの潤くんに対する想いを確認できたとき、
自分の気持ちが言葉にならなかったです。
感動でした!!
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