2010年7月7日水曜日

末ズについて考える【1】

ジュニア時代、ニノちゃんは超クールで生意気キャラ
潤くんはいつもキラキラスマイルでかわいいキャラ
という相反する立場にいた2人。
ニノちゃんは子供なのにどこか大人びててかっこよかった。
潤くんはほんとおチビちゃんで可愛かった。

MAINの頃
ニノちゃんと潤くんがダンスの練習中、
上手く出来なくて振付の先生に超~!!怒られたことがあったとか。

ニノちゃんの方が背も大きいし性格も大人びてたから、
潤くんの分もまとめて2人分怒られてしまう。

それを見た潤くん「あ!僕のせいですごい怒られてる…」と思って、
「ごめんなさい!」って怒られまくってるニノの隣で号泣しちゃった。

ニノちゃんはなんとか説教を堪え切ったんだけど、
潤くんがずっと隣で泣き続けているので、どうしたらいいか分からず、
声もかけずにその場から立ち去った…というエピソードが。

ニノちゃんクール過ぎる…

ニノちゃんがが潤くんのことを
「甘えてんなよ。こっちくんな。チビ」って思ってたらしい。

今となってわ信じられん

ジュニア時代…
まだかわいいキャラだった潤くんに対する
ニノちゃんのクール過ぎる対応に、
テレビを観ててドキドキ・ヒヤヒヤでした。

この画ってテレビ的に大丈夫なのか?って。

相葉ちゃんや斗真くんとは笑顔で会話してるのに、
そこに潤くんが会話に入って来ると、とたんにクールダウン。
「はぁ?」とか…さっきまで笑ってたのに。
テレビでそんな感じいいの?って…
観てて潤くんが痛々しかった。

それでも、潤くんは、
背が高くてなんでも出来ちゃうニノちゃんと仲良くなりたいっ!!思っていて、
ちびっこ潤くんはニノちゃんの後ろをついてまわってた。
必死に仲良くなろうと頑張ってた。

でもまったく相手にされないのです。トホホ…
それがテレビの画面からも伝わってきた。


2人ずつに分かれてなにかする時、
ニノちゃんと潤くんがペアになったらドキドキものでした。
この微妙な空気、画的に大丈夫かな?って。

でも、子供だもんね。しょうがない。
これも今となってわ懐かしい話です。

でも、ここから嵐の歴史が始まってたような気もする。
嵐のメンバーに斗真くんが入っててもおかしくない状況だった。
でも、斗真くんはグループには属さず、
俳優の道に進みたいっていう思いがあったらしく…

でも、当時のジュニアって凄かったなぁって
しみじみ。

0 件のコメント:

コメントを投稿